田中みな実 さんの今年のベスコスを見ていきましょう。
まずはベースメイク編です。
みな実ベスコスと別に、美容3誌のベスコスで、ベースメイクは抜かしたので、ここで美容3誌で共通して入っていたベスコスにも軽く触れておきます。
以下『美的』からの情報です。
本人コメント引用、要約
カバーしてくれるのに隠蔽感がない素肌っぽいファンデーションが理想。
ファンデとコンシーラーの間みたいなアイテムやカラー系のコンシーラーもよく使う。
この部分もコメントしたいけど、長くなり過ぎるので、ベスコスに進みます。
【下地】
肌が敏感なときにも。首や手の甲にも塗り伸ばす。
これは実物は手にとってことがなく、ノーマークでした。
顔以外にところに使用されているということは、なじむと程よく表面はさらっとしている、使い勝手のよいテクスチャーなのかなと予想。
ベアミネラルはニュアンサが気になるー。美容雑誌のベスコスに入ってた[こちら]
美容3誌のベスコスでは、ぶっちぎりこれです⇩コスデコのほうね。
【リキッドファンデ】
肌にピタッと密着。140Porcelainと230Alderの色を混ぜて使う。
みな実先生は、リキッドファンデは高確率で二色ミックスで使われているようです。
ベスコスに絶対入ると思われたリキッドファンデのひとつ。
美容3誌ベスコスでも1〜2位に入っていました。
サンプルをたくさんいただいたので、何度も使ったのですが、アラをしっかりカバーするより、素肌感を大事にしつつ、ツヤを与えてくれるタイプで、非常に今っぽいファンデ。
なめらかで心地良い感触も特徴的です。
カラバリたくさんあるけど、素肌っぽいせいか、複数の色を合わせやすかったです。
同じように注目株だったアディクションなど、昔と違い、ファンデはカバー力よりも、肌質よく見せる、という観点が一番重要視にされている気がします。
子供の肌質を観察して、理想とするのがわかりやすい!
【クリームファンデ】
一日中、美容液を塗っているかのような贅沢さ
これもたくさんサンプルいただいて何度も使いました。
上のSHISEIDOと違い、カバー力高めで、こってりしたテクスチャーです。
ツヤ系ということですが、塗り方をミスるとマット寄りになるので、慣れるまでは少し難しめ。攻略するのもやりがいあり。
【クッションファンデ】
10代の頃のような若々しいハリとツヤ、透明感が戻ってくる
天然成分こだわったコスメ。アイシャドウを使ったことがあるブランド。
【パウダリーファンデ】
素肌っぽのに隙がない
パウダーなのにリキッドみたいなつるん感
今年の2月にリニューアルしてからは、まだ試したことがないです。
ルブランのパウダリーはわりとしっかりめのカバーだった気がするから、よりナチュラルに変わったのかも!?
【コンシーラー】
ハイカバーだけどファンデになじむ
明るい0Nはハイライトに
ファンデっぽいコンシーラー。
時短ではなく、丁寧にベース作りたい人向きかも。
【フェイスパウダー】
美容成分がすごい
肌色問わずなじむ
今年フェイスパウダーは、SUQQUかランコムの二択だったと思います。
美容3誌のベスコスもこの2つで一位と二位を争ってました。
【シェーディング】
無理なく骨格を美しく引き立ててくれる
小回りが効くサイズ感
ILでも、これで鼻筋を通すのが良いと話されていました。
ブラウン系ではなく、結構しっかりグレー系のシェード。
発売前から気になっていたけど、ヴィセが気に入っているので、見送りましたが、スティックだけど、透け感があり、ベタっとつかず、伸ばしやすくてよかったです。
これ⇩
【美顔器】
化粧品効果がMAXに
肌の調子がいいのはこれのおかげ
パナの新製品 電気バリブラシが気になる!
②のポイントメイクに続きます。
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