ぼんやり眠い日曜日にこんにちは。
きょうはお母様が撮ってきた11月の花手水をいろいろ見てみましょうか。
(記事後半につづきます。)
コキアにアルストロメリア、ケイトウに黄色いマム。
11月の花手水は毎度おなじみの稲荷町の下谷(したや)神社から始まります。
とってもカラフルでよかったなと余韻に浸ってたらその5日後、
部分的な入れ替えと聞いてましたが、かなり大規模にアップデートされてます!
緑の毛が気になる丸いのは風船唐綿(フウセントウワタ)という名前の植物だそうです。
またひとつ植物の名前を覚えられました
イルミネーションが始まった栃木県足利市のあしかがフラワーパークでは、今年も光の花手水が展開されてます。
土台や器のセットは例年と一緒ですが、中のお花が違うので楽しめます。
この日はど派手な紫が一番印象的でしたね。
新宿区の早稲田駅近くの法輪寺では、本堂の前に特大ハートの花手水。
隣のお賽銭箱より幅があってこれはぜひとも見てほしいです。
前週の青バラの花手水も残っててどっちも人気でしたね。
法輪寺は外国からの参拝客も増えてきてますます盛り上がってきてます。
いつもは1日スタートですが、11月と1月は15日スタートの行田花手水week。
今回は前玉(さきたま)神社から巡ります。
竹の棒を使った花手水がなんか珍しいです。
前玉神社のつぎは市街地に移動して忍(おし)城へ。
この日は月1回の花手水のライトアップの日なので竹の筒や和傘もセットされていつもより賑やかになります。
毎回要チェックの行田本丸郵便局は、赤いポストに赤いバラがマッチしていい感じ。
ぶらっと・ぎょうだの花手水はパステルカラーのやさしい色ですね。
赤と緑がとっても鮮やかなのは行田八幡神社の本堂前。
水琴窟(すいきんくつ)の花手水はピンク系で、
日陰の大きな手水鉢にはパープル系。
一番大きな手水鉢はグリーンのもじゃもじゃがぎっしりで、みんな順番にカメラやスマホを向けてます。
商店街の軒先にはゴールドのおリボンがクリスマス感たっぷりの花手水。
ピノくんみたいな猫ちゃんや、
ワンちゃんに目が釘付けになっちゃうかわいい花手水もあって、たくさん撮っちゃう行田花手水weekなのでした。
(2023/11/1、6、8、15、18撮影)
ピノくん「ぼくが気になった写真はこれです。」
ピノくん「立ち耳の子猫ちゃん!?」
コロンママ「前玉神社にいた子です。」
コロンママ「お目目ぱっちりでとってもかわいかったです。」
ピノくん「ぼく、9歳だけど子猫ちゃんよりお耳が小さいです。」
そういえばそうですね。ぼくたちは折れ耳スコですから!