
妻が馴れ初めを書き始めたので
おっさん側からの視点↓
案の定
バスケ部飲みで
みんなが潰れたあと
丑三つ時だったと思います。
トイレに行こうと思ったら
帰ったと思った女子一人
トイレでパンツずらしたまま
眠っている
そうか
これはきっと
眠り姫
キスをして起こすのが礼儀
などとは
考えなかったおっさん
一番最初に思ったのは
ガードの甘い女性への
拒否感
こっち側の人間たちは
自分も含めそういう悪いことを
する人間はいない
けれども・・・・
自分から
全く初対面の男たちのいる所で
飲み潰れて
パンツ脱いでる女性
こういう人種を
おっさんはあまり好きでは
ありませんでした。
当時
おっさんは
大学時代から
4年半付き合っていた
結婚したかった女性に
人生初の
フラれる経験
したり
初めて就職した
栃木県の福祉施設での
信じられない体験により
メンタルがやられそうになり
夜逃げのように逃げてきたり
と
人生の底辺でした。
こんな話なら
めでたしめでたし
なのですが・・・
そんなこともなく
全然
救いにもなりませんでしたw
というか
なんだこの出会いは(笑)
仕事も彼女も
失って
保育士の勉強をしながら
夜中に大阪卸売市場で
ターレーに
乗りながら乾物を
トラック野郎に配り歩き
日中は
コンビニでバイトをし
夕方は保育園のお手伝い
という
フラフラと生活をし
保育園では
初男性職員で
保育士のパシリの様な
ことをさせられていたので
ベテラン保育士から
こんな感じの
相当な圧力
を受け
毎日のように
残業して
当時
考え方の古い
女性ばかりの縦社会の
保育園で
相当なストレスを
溜めていたおっさんは
心を許した
大学の友人たちとの
飲み会を
何よりも
楽しみにしていました。
出会いよりも
飲み会!
それに
バスケ部には
美人が多かったため
当時も美しかった彼女ですが
多少
綺麗な人が来た所で
何とも思わず
とにかく
飲み会を楽しみたい!
という
強い意志で参加したのに
それなのに
それなのに
パンツ脱いで
トイレに籠城した女のせいで
楽しみにしていた
飲み会が
最悪の形で
終わりを迎えたのです。
恋どころか
どちらかというと
嫌悪感 しか
残りませんでした。
つづく
これマジで時短になって
便利だから
使ってほしい↓