お久しぶりです。
気が付けば、あれから半年も経っていた・・・
これら↑の記事のつづきです。
「ママ友」って書いているけど、友だちだとはこれっぽちも思っていない
けど一応、子ども繋がりで知り合ったということで、「ママ友」とします。
「いつも子どもを預けて一人でいて、余裕がある感じがムカつく」
と、面と向かって私に言ってきた同じマンションのママ友。
そして、きっとこのことを謝りたいのか、連日私のことを待ち伏せ。
でも結局、話し掛けてこなかった。
私も会いたくない、話したくない、という考え
あちらの幼稚園のバスのお迎え時間を避けたり、意図的にマンション内で会わないように出来るだけ行動していた。
同じマンションで会いたくない人がいるって本当にストレス
会えば挨拶だけすればいいんだけど、なんかモヤモヤして過ごしていた
ママ友は夏は長期的に実家に帰っていたようで、ほとんど見掛けることもなかったが、2ヶ月ほど前についに対峙してしまった。
息子と公園に自転車の練習をしに行ったら、このママ友が二人の子どもを連れて遊びにきていた。
彼女は赤ちゃんを抱っこして砂場で遊んでいたお兄ちゃんを眺めていた。
日曜日だけど、この日も一人でワンオペしているんだな、と思った。
私なんてすっぴんにメガネ、パンツ姿でヨレヨレの格好をしていたけど、彼女はいつものようにロングスカートを履き、とても綺麗にメイクもしている。
オンとオフが本当になくて、毎日毎日大変なんだろうな、と勝手に想像してしまった。
自然と私の息子とあちらのお子さんが砂場で遊び始めてしまった。
きっと私は全身から拒否オーラを放っていたと思う
微妙な重い空気が流れたが、私から「(下の)お子さん、大きくなりましたね。」と声を掛けた。
また「かわいいでしょ~」「二人目、早く産みなよ」攻撃が始まることを覚悟したが、さすがに彼女は頷くだけだった。
しばらくまた重い空気が続いたが、敢えて私は黙っていた。
すると、「あの時はごめんなさい。」とママ友が私に言った。
あの時って間違いなくあの時だよね。
「酷いこと言って本当にすいませんでした。」と続けて伏し目がちで言われた。
「気にしていないです。」と答えると、少し笑い、
「ねぇ、私が謝ろうとして何日も何日も待っていたのに、何で声掛けて来てくれなかったの?」
と笑いながら言ってきた。
耳を疑ったね
一瞬で私は「やっぱりコイツ、嫌いだわ!!!」と頭の中で爆発した感じがした
私はとにかく冷静を保ち、「あぁ、そうだったんだ~」とこちらも笑いながら言ってやった。
もうこの人、受け入れられないっとにかく離れたい
と思い、私は「自転車の練習をしよう」と息子を誘導した。
うん!と走り出した息子。
いつもは言うこと聞かないのに息子ナイス
「じゃあ、失礼します。」と多分引きつっていた私の作り笑顔。
逃げるように息子を追いかけた。
はぁ~ホント、何なんだろう
もう気持ち悪くて仕方がなかった
はぁ、また避ける日々が始まるな
面倒くさいな
・・・と思っていたら、このママ友一家、先月どうやら引っ越したようです。
最近、自転車ないな、もしかして引っ越したと思っていたら、近所の共通のママ友から情報が。
「えっ?知らなかったの?挨拶もなく、あの人引っ越していったの?」と情報をくれたママ友には驚かれました。
どうやら地方に引っ越したとのこと。
そういえば、転勤族みたいなこと言っていたっけ
恐らく、私のマンションの部屋番号も知らないし、もし私が逆の立場で引っ越すならば挨拶いかないよね。
嫌いだもん
もう一生会うことないと思う。
とりあえず、私の前からあの人はいなくなった。
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