■なぜ、こんな世界に?

今、世界がどうしてこんなことになっているのか、色々と考えてみました。

今日は、私の妄想です。妄想だと思って、読んでいただけたらと思います。

 

もし、この世界を“支配したい存在”がいるのであれば(※仮定の話です)、随分前からこんな世界になるための準備をしていたことでしょう。

 

■まず、大前提として、「お金がないと生きていけないシステム」にすることで、多くの人をお金のために言うことを聞くようにした。

 

「世の中に流れるお金」を少し少なくすることで、多くの人がお金に余裕がなく、自分のお金を増やせるように競い合うようにした。

人々がお金に支配され、いがみ合うようにした。

(それで波動も落とすようにした)

 

■政治家になるには、お金がないとそもそも選挙にも出られないシステムにし、その後の活動にもお金を必要とした。

だから、[支援してお金を出してくれる人]の言うことを聞かざるを得ない状況にした。

 

しかも政治家になるときは、それ以外の仕事はやめなくてはいけないから、政治家でなくなると無職に。

だから、政治家であることにしがみつく人(そのために、何でも言うことを聞く人)を増やした。

 

それでも言うことをきかない人は、なにかしら罠をかけ(ハニートラップなど)、弱みを握ることで、言うことをきかせるようにした。

(魂を売らない志のある政治家が生きづらい環境にもした)

 

小選挙区制にして、大きな政党でないと、受かりにくいシステムにした(それ以外にも、都合のいい人間が受かりやすいような、不正しやすい選挙のシステムにした)。

 

■大手企業は基本、上場会社にし、株の取得により乗っ取れる恐れのあるシステムにした。

ここでもお金がある人(大株主)が、その会社を動かせる状態にした。

 

■教育で「支配しやすい人間になる」ように操作した。

暗記がメインのものにし、みんなと同じようにすることが正しいと学ばせ、逆に、自分の考えを持つ人、個性のある人は生きにくい環境にした。

 

暗記が得意の人(常識を疑わない人)がいい大学、大手企業に行けるようなシステムにした(そのレールに乗らないと、お金に困りやすいシステムに)。

 

■メディアは、広告費などの収益がメインにして、広告主の言うことを聞くこと、さらに、視聴率、発行部数、アクセス数をとらないと、広告費が下がるシステムにした。

 

(もしかしたら、視聴率、発行部数、アクセス数も操作できる。

 

アクセス数なんて、検索、もしくはランキングで上位にするかどうかで、いくらでも操作できますしね。

それは「アルゴリズム」という名の操作でできてしまうんです)

 

支配したい人は、メディアの株主になることで、より自分たちの都合のいい情報を流し、人を誘導していけるようにした。

 

(WEBメディアは、ある1つの企業によって、アクセス数も操作でき、さらにその企業から得る広告費頼りになるシステムにした)

 

支配したい人にとって、都合の悪い媒体はつぶれやすい仕組みに。

ユーチューブもブログも広告のシステムによって、NGの内容は、バンされるようになり、人々の目にふれないようになった。

(志のあるクリエイター、ジャーナリストが生きづらいシステムに)

 

■宗教を使って人を洗脳し、お布施でお金を集め、色々な企業の株を買い、大株主になった大企業には社員採用に「信者枠」を設けさせ、出世させ、その宗教にとって都合のいい会社に。

 

さらにお金によって、政治家も動かせるようにした(政治家を動かせれば、世の中のあらゆることが動かしやすくなる)。

(※ただし、すべての宗教が悪質なわけではない)

 

■すべての人がお金のために働かなくてはいけなくなり、生活のために会社をクビになるわけにはいかないから、上司の言うことをなんでも従わなくてはいけないような状況にした。

(理不尽なことも、「表に出る社員」がやらなくてはいけないことに)

 

正社員は減り、派遣社員が増え、お金や仕事に困りやすい環境にした(それによって、より上司の言うことに従いやすい社員に)

 

学歴社会にし、小さなうちから子供は塾通いしなくてはいけなくて、「考える時間」も与えないようなシステムにした。

(親子共に忙しく、日々の生活に追われているから、疑問を抱きにくいし、疑問を抱いても、お金を稼がないと生活できないから、立ち上がれない)

 

これらをすれば、悪い意味で、すごいな、と思うほど、「悪い方向に進むシステム」になりますよね。

※あくまでも妄想です)。

 

そこから打破するためには、やはりまずは「お金のシステム」から変えないといけないでしょうね。

 

誰もが生活に不自由しないくらいのお金を得られれば、「お金に支配されること」はなくなります。

(本来、それをするのは可能なこと)

 

そうすれば、やりたくないことには「No!」と言えるようになります。

それは、本当の意味で「自由を手に入れる」ということの1つです。

 

 

私自身は、この世界に志を持って生きている人が、意外と多くいるのではないかと、信じています。

 

だから、このまま悪い方向に進んでいくわけはないと。

 

世界がいい方向に変わることを願っています。

 

P.S.

今日、大きなニュースが出ましたね。

随分前から、「これが報道されたら世界が変わる」と噂されていました。

日本が、そして世界が、いい方向に向かいますように!

 

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