すっかり秋めいて来ましたね。


10月は子どもたち2人の誕生日など

お祝いごとラッシュでケーキ三昧ですが、

その話の前に9月に行われた

銀平の運動会の紹介させてください。


前記事で書かせてもらった最愛の父との別れ、

未だ寂しさは拭えませんが、

葬儀の翌日が銀平の運動会だったのです。


当初、父が入院中だったこともあり、

また母自身の体調も芳しくなく

運動会の応援は見送る(辞退)ことに

なっていたのですが、

母も急遽参戦!

父の分も応援しようと思ってくれたのか、

母自身も運動会の翌々日から入院が決まっていて、

(バタバタの9月、、、)

銀平から刺激をもらおうとしたのか、

長兄のフォロー(付き添い)もあり、

銀平の奮闘を見てもらう事が出来ました。


運動会の1ヶ月ほど前に保育園で面談がありました。

本当に銀平のことを可愛がってくださり、

且つ色々と配慮いただいてる担任の先生で、

1つ私から提言しました。


年長になると『リレー競技』が加わるのです。

年長クラスを2つにチーム分けし競うのですが、

娘の時を振り返ると娘をはじめ児童全員、

勝ち負けに非常に執着?して熱く真剣でした。

そして娘はアンカーを担い、

チームは見事勝利で富美さんと共に

狂喜乱舞したのを思い出しました。

(親も熱くなる!)


そんな記憶があるので、

万が一、勝ちにこだわる園児さんがいて

「銀ちゃんと一緒のチームは嫌だ」と

なった場合、また明らかに走力に差があり、

バランスが難しいと先生が感じた場合、


『遠慮なく、リレーは不参加でも構いません』と。


先生に板挟みというか、悩ませてしまう前に

親から言ったほうが良いのかな、と。


杞憂に終わりました。

園児はむしろ「銀ちゃんと一緒がいい」と

そして走力も練習では勝つ事もあった、と。


駄目ですね、

親が子どもの可能性を信じてあげないと。。

お友達の優しさと共に色々と考えさせられました。


相変わらず、前置きが長くなりましたが、

当日の模様をご紹介します。

(相変わらず、ボカシなど下手で見苦しいですが)

(年長さんは、園児さんそれぞれの手作り。

絞り染めのTシャツ!銀平の色合い、好きです!)

(お腹出てますけど。笑)



(万国旗のように園児の写真が飾られています)


(開会前のラジオ体操の「お手本」を担当)



(徒競走!!)


(組体操!!色々な技を計10分近くも!

先生のフォローをもらいながら無事完走!

本当に娘の時からお世話になっている

心優しい先生で、銀平がきちんと技を決める度に

涙ぐんでくださって、親の私ももらい泣き)

(リレー!第一走者です!スタート前に

バトンをクルクル回して喝采を浴びてます。笑)


(別アングルカメラ)


本番では銀平が最初に差をつけられて

しまいましたが、皆の頑張りで少しずつ

差を縮めていって、なんとアンカーで逆転!

青チームの勝利となりました。

本当に劇的な幕切れで会場が揺れるほどの

歓声でした!!


(閉会式でメダルをもらってご満悦)


(銀平、変顔、笑。

大好きな担任の先生と!

本当にいつもありがとうございます!)


(娘の卒園の時の担任の先生。

銀平の担任もしていただいた時期もあり、

富美さんも大好きな先生。

育休中に駆けつけてくれましたー)


改めて銀平の成長を感じられた運動会でした。

練習からリハーサル、そして準備設営、撤去と

保育園の先生方には感謝しかありません。


応援に来てくれた母も楽しんでくれて

良かったです。


そうそう銀平、初めて歯が抜けました。

下の歯なので『屋根の上』に飛ばす?

という風習もあるかと思いますが、

とりあえず富美さんに見せました。

(昨年の水晶婚式の水晶の上に

ちょこんと置きました)



今まで出来なかったことが、

急に出来るようになったり

少しずつお兄さんになっています。


これからも銀平の可能性を信じて

色々なチャレンジを応援したいと思います。

少なくとも親が可能性を閉じることがあってはいけないと、銀平の頑張りを見て再認識しました。


✨保育園の先生方に感謝✨

✨園児たちの頑張りに感謝✨

✨銀平の笑顔に感謝✨

✨母そして父の応援に感謝✨

✨兄2人に感謝✨