こういう仕事してると、そして読者さんには医療従事者や保育士さんも多いので「あるある」だと思うのですが。

 

すっごく態度が悪い子供がいて、その親に会ったら「ああなるほどね」ってケース。

 

逆にものすごく素直で礼儀正しい子供がいると、そのママもやはり同様に礼儀正しかったりする。

 

変に教育熱心な親だと子供がどこか歪んでることが多かったり。

 

結局は子供をかたちづくるのは周囲の環境であり、その大半を占めるのが一緒に暮らしている親なわけです。

 

あくまでも後天的なものであり、産まれた瞬間からクソ野郎な子供なんて一人もいないわけです。

 

昨今は「親ガチャ」などという言葉があるように、子供に罪は1ミリもないんだなと、つくづく思う。

 

 

得た知識を他人に上手に説明できるようになって初めて知識として定着したと言える、とはよく言われますよね。

 

ちゃんとアウトプットしないと結局は右から左へ抜けてしまい忘れてしまう、知識として定着しない。

 

僕は今でも様々な医学書や論文を読み漁っていて(まあ医学以外の勉強の方がさらに多いけど)、そういう知識をブログやサロンで知識として皆さんに伝授しています。

 

結局のところ新しい面白い学説を発見したとしても「へえ~」で終わってしまい忘れてしまうもの。

 

なので自分の脳内で知識と情報を再構築させ、それを文章にしてアウトプットする。

 

文章が下手で伝わりづらいという欠点はあるものの、それでも一応は得た知識を脳内で整理してアウトプットしてるので、僕自身の脳にはちゃんと知識として定着できていると思います。

 

僕も知識が定着でき、皆さんも最新の情報が得られる、ウィンウィンな関係なわけです。

 



 

 

近年ビタミンDは免疫系に作用しインフルエンザやコロナへの対策として注目されてきています。

今回はアレルギーとの関連について、その必要量や摂取法などについて解説します。

 

記事の続きは会員制医療ブログ

「Skywalker’s Room」

↓登録はこちらから↓