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私が高校生の時、家族で北海道旅行に行きました。

その旅行で、

地元の温泉施設を訪れたのですが、

 

 

 

 

そこで珍騒動が起きました。

 

服を脱ごうとした、その時…

 

 

 

一匹のオッサンが何食わぬ顔で

女湯に侵入。

 

皆、何が起きたのか思考の混濁から

辺りが一瞬シーンとなっていた。

 

沈黙を破ったのは

居合わせた数人のマダムたち、

 

 

 

「キャー」

という雄叫びをあげた後、

 

すかさず

「アンタ何入ってきてんのよーー

「出でけコノーー野郎

とオッサンに怒号を浴びせた。

 

気迫負けしたオッサン

スタコラと逃げ出す。

 

 

様子をよく見ていた姉いわく、

「あれ 絶対確信犯だよ」と言っていたので、

 

オッサンは間違えて入ってきたのでは無い。

 

 

その時のマダム達を、

当時の私はとても

逞しく、カッコイイ

 

なんて頼りがいがある方達なんだ、と

尊敬の念を抱いたのを覚えている。

 

 

時は経ち…

 

今年6月にLGBT法案が可決されました。

 

性的マイノリティーの方は自分が望んで

なった訳ではなく、

辛いこと、悔しい想いを沢山してきているので、

法的に理解されること、平等になることは

とても良いことだと感じます。

 

しかし、

同時にまだまだ曖昧な点が多く問題が山積み。

 

見た目が完全な男でも

「心が女」と主張するだけで、

女子競技に出場出来たり、

 

女子更衣室や女湯にも入れるし、

 

やりたい放題になる可能性大。

 

これを利用して悪いことを考える奴は

絶対出てくるし、

性犯罪も確実に増えます。

 

しかも、女性側がそれを拒否したり、

非難したりすると、

差別!だとして、

逆に訴えられる可能性もあり。

ヨーロッパでは実際起こっています。

 

北海道の温泉施設の話で例えると、

 

オッサンが

「私は心は女なの!」って

主張したら、

あのマダム達は負けてたし、

逆に訴えられちゃう、社会、世界になるってことですよね。

 

それって、とんでもなくないですか?